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面接・グループディスカッションが不安な人に届けたい4つのこと

書類選考は通った。
だけど、次は苦手な面接・グループディスカッションだ。
緊張や不安で夜も眠れない。


そんなあなたにわたしからこの記事をお届けします。
不安な気持ちを少しでも和らげてもらえたらなと思います。


目次

 

1.あなた1人ではない!

これまでの人生、1人で生きてきたという人は絶対にいないはずです。
支えてくれた両親や友人、学生時代の恩師など
あなたのことを応援してくれている人が必ずどこかにいてます。


面接会場では応援してくれている方が

背後で見守ってくれている
みんなが味方してくれている


そう思うだけで気が楽になったりするものです。


2.まわりの就活生と比べない

就活のときの周りの学生ってみんな頭よさそうに見えますよね。


もしかしたら頭が良い人もいてるかもしれませんが、
そんなこと気にしていても意味がありません。


自分は自分と割り切って臨むようにしましょう。
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3.面接官も 1人の人間です

面接官もあなたと同じように生きています。


面接が終わればそれぞれの家に帰って

あなたと同じように家族と喋ったり
あなたと同じようにテレビを見たり
あなたと同じように本を読んだり

しています。


世の中に完璧な人はいないです。


逆にあなたが面接官の欠点を見つけるぞ!
ぐらいの気持ちで臨みましょう。


4.自信を持とう!

面接官は多くの場合、誰かを落とさないといけない。
そのとき、誰にするか。真っ先に浮かぶのは自信のない人です。
もうこの時点で勝負はついていたということです。

そしてこれは、あらゆる場面に当てはまります。
『成功者3000人の言葉』より


面接やグループディスカッションは短時間なので
面接官は1人1人細やかに見ていられないです。


そんなときに自信がある人は
面接官にとって魅力にみえるはずです。


仮にあなたが面接官だったとして、会場に入ってきた学生が

しっかり前を見据えて堂々としている人
下を見てくよくよしている人

がいたらどちらを選ぶでしょうか。


喋らなくても自信があるということは見せることができます。



最後に

少しは不安な気持ちが和らいだでしょうか。

最後まで読んでくださったあなたにとっておきの一言を
プレゼントしたいと思います。


それは、

「死ぬこと以外かすり傷」
という言葉です。


人はだれでも死ぬほどつらいことや嫌なことが起きるものです。

でも、現に生きているのですから、かすり傷にすぎません。


就活を通して失敗をたくさんしてしまうかもしれません。

そんな時はこの言葉を思い出して物事を前向きに取り組んでいきましょう。